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関西シニア会 |
カンボジア・ラオス世界遺産の旅 |
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メコンの夕日 |
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2020年2月のキューバ旅行以来ほぼ4年振りの海外旅行です。
参加者は会員6名、ゲスト3名の9名。
国際線は全てベトナム航空を利用しました。
旅行期間は12月4日〜10日迄の7日間、乾期のベストシーズンを選びました。
カンボジアでは世界遺産のアンコールワットとアンコールトムを中心に観光しました。
オプションナルツアーで朝日の中のアンコールワット、郊外のアンコール遺跡群を訪れました。
ラオスでは古都ルアンパバーンを訪れました。街全体が世界遺産に登録されています。
フランス植民地時代の街並み、建物がメコン川沿いに残りとても良い雰囲気です。
街中をメコン川が流れ、郊外にはエメラルドグリーンのタート・クアンシーの滝や棚田もあり
自然豊かな古都です。プーシーの丘から見たメコンの夕日は印象的でした。
2年前中国の援助によりラオス初の高速鉄道も開通しました。私達もルアンパバーン〜首都ヴィエン
チャンまで約2時間の鉄道の旅を楽しみました。ラオスは水力発電も盛んで「アジアのバッテリー」と
呼ばれる位電力は豊富です。電気は近隣諸国にも輸出されています。金などの鉱物資源も豊富です。
ラオスの人々は敬虔な仏教徒、穏やかで治安もよいです。ラオスには何もない所と思っておりましたが、良い
意味で期待を裏切られる旅となりました。ラオスはニューヨークタイムズのアンケートで「世界で一番行き
たい国第一位」にも選ばれています。日本からの直行便が開設されれば一大観光地に変身する可能性を
感じました。
海外旅行研究会幹事: 清野 進
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アンコールトムバイオン |
アンコールトム1 |
アンコールトム2 |
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アンコールワット朝日サンライズ |
アンコールワット1 |
アンコールワット2 |
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アンコールワット3 |
アンコールワット4 |
タートクアンシーの滝 |
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ラオス高速鉄道 |
ルアンパバーンの街並み |
高速鉄道 |
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タートクワンシーの滝 |
友好橋 ラオスとタイの国境 |
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