●2010年〜 |
春のバス旅行 鳥取砂丘 砂の美術館 砂で世界旅行 2012年5月17日(木) |
仁風閣前 |
シニア会恒例の春のバス旅行は予定通り5月17日に遂行致しました。今回の参加者は33名。 8時30分に大阪を出発。今回はコスト面から添乗員を省き代わりに我がシニア会のジョウージ松原、 フェルナンド島本両名が昔の杵柄を取って引き受けて頂く。 明石経由で中国鳥取自動車道を北上、途中、あわくら村でトイレ休憩。野菜市では地元で取れた新鮮野菜を たっぷり買い始めた方ちらほら。 バスは更に鳥取に向け北上、12:10分頃に鳥取到着。 その頃空模様が悪くなり雨が降り始めるが花のれんにてかに飯御膳の昼食。 昼食後、国の重要文化財でもある旧鳥取藩主池田家の別邸、仁風閣を見学。当時のままの電灯や曲線の 美くしいらせん階段、大正天皇も宿舎として使用された事等をガイドから教わる。 白亜の洋館の前で記念写真。 雨も止み鳥取砂丘に到着時にはカサ不要。 早速、砂で世界旅行イギリス展が開かれている砂の美術館を訪れる。 世界の超一流砂像彫刻家のイギリスをコンセプトにした見事な砂像。 エリザベス1世像、バッキンガム宮殿像、 ロンドン塔、大英博物館等など。 砂像は砂と水だけで制作されているので崩れはしないかと懸念する。 リフトに乗り砂漠を散策。ラクダは残念ながら見られなかった。 ゴルフのバンカーの苦手な方、ここで何度でも練習すればいずれ上手になれると誰かさんが呟いていた。 最後に海産物店に立ち寄りショッピング。 新鮮なサザエやイカを買われた方、今晩帰って早速御馳走になりますか。 店よりのちょっぴりプレゼントを頂く。 16:10分賀露港を後に帰路大阪に向かう。 バスの中ではクイズやジャンケンで賞品をゲット。 高速道路の渋滞も無く予定より20分早く大阪に到着。 ビデオ観賞も最後の涙があふれる場面が見られずちょっぴり残念とか。 今回のツアーはジョウージ松原、フェルナド島本両名の素晴らしい添乗員ぶりで大変楽しい時間を過ごせました。 皆様もきっと大満足の事と思います。有難う御座いました。 (笹部記) |
あわくら村での買い物 昼食「かに飯御膳」 花のれんでの食事風景 |
時計を気にするジョージ松原 事な砂の芸術 大きなバンカーだなぁ〜! |
このぺーじのTopへ |