2010年〜
秋の日帰りバス 旅行 
永平寺一乗谷朝倉氏遺跡
2010年11月25日(木)



全員記念写真

 

   恒例の秋のバス旅行を1125日に催行いたしました。

    当日は、穏やかな小春日和の中、今回初めてJTBさんに企画していただき、永平寺、一乗朝倉氏遺跡
     に向け 総勢37人を乗せたバスは梅田を8時に出発し一路、始めの目的地・福井県、永平寺に向け
     出発しました。

  バスは名神高速道路を福井へと進み最初の休憩場所
   である 多賀サービスエリアで小休止のあと、秋晴れの
   永平寺に到着。

  永平寺は広さ33万uにも及ぶ寺域は樹齢680年の老杉
   に囲まれ、 また所々にもみじの紅葉が見られ荘厳さのなか
   にほっとするものを感じました。
   また、寺で修行中の僧侶たちの昔ながらの凛々しさと
   きれいに行き届いた境内には感心させられました。

 お昼は、禅とうふの郷幸家にて我々年配には申し分ない
  ヘルシー  なメニューで美味しく食事いたしました。 
 特に新鮮な豆乳には 感激しました。

      午後からは、忘れかけた福井名物「羽二重餅の古里」に
     立ち寄り一服したのち、一乗谷朝倉氏遺跡の見学を
     いたしました。
     1573年(天正元)、城下町として栄華を極めていた
     一乗谷は、織田信長も攻撃にあい滅亡しましたが、
     1967(昭和42)に武家屋敷などの多数の遺跡が発掘され
     現在、保護されていますが、まさに当時を偲んで改めて
     歴史の重さを 感じました。
     一見の価値あるところですので、未だ行かれた事の
     無い方 は是非お尋ねください。

      帰りの車中ではみなさんの楽しい会話と笑い声が聞かれました。バスも最後に渋滞に合いましたが、定刻に
       梅田に帰ってきました。
          みなさんお疲れさまでした。
                                                                                                                                   徂徠記
  

 

羽二重餅の古里  
 

幹事の徂徠さんご苦労様でした
 

朝倉氏遺跡で
 
このページのトップへ