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1964年(昭和39年)4月1日、日本人の海外観光旅行が自由化され、戦後の「海外旅行鎖国時代」に終止符をうちました。
その後、日本経済の高度成長の波に乗って海外旅行業界は未曾有の大成長を続けてきました。 その成長を支えてきたシニア会メンバーたちが、当時の業界での実体験をレポートします。

若い現役の業界人にとっては想像もできないことが多いと思いますが、現在の旅行業界で忘れられている「大切なもの」をこのレポートから見つけて頂ければ幸甚です。

この企画は「月刊トラベルビジョン」が、海外旅行自由化40周年記念企画として、シニア会メンバーの執筆により掲載するものを、同誌編集部の承認を得て、当サイトに転載するものです。

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   ◆第1回 「鎖国時代」の海外旅行業界事情-1  (恒松一郎) − トラベルビジョン-2004年 7月20日号

   ◆第2回 「鎖国時代」の海外旅行業界事情-2  (恒松一郎) − トラベルビジョン-2004年 8月20日号

   ◆第3回 「航空会社の営業事情」          (福井 功) − トラベルビジョン-2004年 9月20日号
   ◆第4回 「旅行会社の営業事情」          (福本孝三) − トラベルビジョン-2004年10月20日号
   ◆第5回 「黎明期のパッケージツアー」       (高山嘉明) − トラベルビジョン-2004年11月20日号
   ◆第6回 「伊丹空港時代の国際線」          (若林和彦) − トラベルビジョン-2004年12月20日号
   ◆第7回 「大量輸送時代の幕開け」         (新井永生) − トラベルビジョン-2005年 1月20日号
   ◆第8回 「EXPO’70とインバウンドビジネス」   (岡本和郎) − トラベルビジョン-2005年 2月20日号
   ◆第9回 「高度成長時代へ」             (石川淑英) −  トラベルビジョン-2005年 3月20日号