新ゴールデンシニア倶楽部
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開催日 : 2,008年6月26日(木) 12:00〜14:30

場所 : ベネフィット・ステーション 嵐山倶楽部 (旧阪急電鉄健康保険組合・ 嵐山保養所)
       
京都市西京区嵐山西一川町1−5

会費:お一人様 3,800円(ビール・焼酎等を含む)  料理は、会席料理(スタンダード・コース)

参加者総数 : 27名

青山宏・泉暢・石川隆ニ・岡本晴男・鬼窪重夫・木村日出雄・碁盤祥浩・島田耕作・志茂正・渋川摂也・高野宏樹・恒松一郎・中村恵昭・中村省二・箱崎善胤・廣田禎久・福井功・福井安司・古藪八郎・雌次郎・石川叔英(会長・ゲスト)(以上21名・敬称略)
【今年度入会資格を得られた方】新井永生・黒田益弘・斉藤博・高木明徳・谷口淳・松本好正(以上6名・敬称略)

参加資格:海旅業界関西シニア会会員で満70歳以上であること


                    

今回は、総数27名もの多くの方々が参加。ゴールデン・シニア倶楽部も定着してきた感がある。冒頭、海旅業界関西シニア会の発起人の一人であり、ゴールデン・シニア倶楽部の提案者でもある桝重信さんが、3月に逝去されたので、全員で黙とうを捧げる。乾杯の音頭は、石川会長。一息ついたところで故桝重信さんとご親交深かった青山宏さんが桝さんとの思い出話を感慨深く語られました。次いで、島田耕作さんが、ノースウエスト航空入社当時の故桝重信さんとの思い出をお話になり故人の人徳をひと時の間皆とともに偲びました。以後は楽しい食事をとりながらの歓談タイムとなりあっという間に時間は過ぎ、前半が過ぎたところで、今回70歳になられた6人の方々の自己紹介。皆さん若々しく、ちょっぴりゴールデン・シニア倶楽部の平均年齢も下がりました。中でも今回参加された中で高木明徳さんは、脳梗塞による突然の発病で、現在失語症を患っていらっしゃいます。恒松世話役が高木さんの書かれた、突然の脳梗塞に襲われた時のいつもとは様子が違う変だとの戸惑いの様子などを書かれたメモを読み上げました。(このメモはシニア会メルマガ7月1日号に掲載)早期手当のことなど注意事項も書かれ皆さんに感銘を与えられました。  世話役 恒松 一郎 記
                                     

(青山さんの描かれた故桝重信さんの似顔絵を披露する恒松世話役)
 




 
桝さんの思い出を語られる島田耕作さん 乾杯が終わりさあこれから配膳

青山宏さんが揮毫された御礼状 いつもながらありがとうございます