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           新新 ゴールデンシニアクラブ      


ごあいさつ

先日2009年7月、日本人の平均寿命は男性79.29歳・女性86.05歳に延びたと厚生労働省が発表いたしました。日本の高齢化社会はますます進みつつあります。この高齢化社会において、ますます長大化する余生を有意義に楽しくお互いに助け会って過ごすことを目的に海旅業界関西シニア会は20余年前設けられました。

当初は、若かった平均年齢も今ではだんだんと高くなり、2009年夏の時点でGS倶楽部メンバーの最高年齢者は1925年1月のお生まれのAさん。お年を感じさせない矍鑠とした剣道の達人です。

ゴールデン・シニア倶楽部の発想は、故桝重信さんが、そろそろ70歳を大きく超えると体力的にも考え方もアクティブ・シニアと異なるようだ。若い方(といっても50歳〜60歳の方ですが)と話しても話題が違う。親しい仲間と昔話などを楽しみたい。ゴルフにしても、若い方々と比べて、一打を競うゴルフよりも、気心知れた仲間とわいわいがやがや楽しくやりたい。ウォーキングもゆっくりのんびりウォークを楽しみたい。というわけで、それでは、70歳以上を対象に全員ゴールデン・シニア倶楽部のメンバーとしては・・・という発想から2006年5月に第一回GS倶楽部懇親会をベネフィット・ステーション宝塚倶楽部で発足させました。

今のところ、年2回・畳の大広間で会席料理を味わいながら、ランチタイム・ディナータイム(宿泊可)を交互に実施しています。場所は、宝塚と嵐山にある2か所のベネフィット・ステーションを利用。これは以前の阪急電鉄の健康保険組合の直営保養施設であったものを、時代の流れで運営会社に委託経営しているもので、共に場所は駅の近く・施設も清潔で良く、料理も会席料理が手頃な値段で楽しめます。
ただし、この施設にいつまでもこだわるものではありません。

2009年8月現在、GS倶楽部メンバーは57人。シニア会総数200名中の約28.5パーセントです。平均寿命が延びて余生が伸びゆく中、GS倶楽部の存在意義はますます高まってくると思われます。又時代とともにニーズに応じてその活動内容も変化してゆくものと思います。ご期待ください。

                            2009年8月

                            ゴールデン・シニア倶楽部 懇親会

                                     世話役    恒  松  一  郎

 

2010年度から、これまでの70歳以上のゴールデン・シニア会の参加資格を撤廃、古き良き時代を懐かしむ方ならどなたでも参加できるようにチェンジ、今回名前も「新GS会」として一年ぶりに新たに発足した。



第1回新新GS会開催 2012/11/07 (リーがローヤルホテル)
第4回新GS会例会   2012/06/28 (嵐山)
第3回新GS会例会    2011/11/10 (宝塚) 第2回新GS会例会 2011/07/14 (宝塚)
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